第3回アンジェルマン症候群国際会議に参加してきました!(速報)

2014年10月17日、パリに世界各国のアンジェルマン症候群関係者が集まりました{%花火webry%}
この会議に、エンジェルの会からは渉外部の吉野さんと水川の2名が出席してきました。
16日はパリのイタリー広場近くにあるホテルアイビスに集合し、近くのカフェで歓迎夕食会が開催されました。
さらに17日は朝早く地下鉄でInstitute of Myologyという大きな病院に移動し、
ここで終日研究発表が行われました。
発表を行ったのは、Arther L.Beaudet(アメリカ)、Stormy J.Chamberlain(アメリカ)、
PerrlineCharles(フランス)、Ben Distel(オランダ)、Ype Elgersma(オランダ)、Angela Mabb(アメリカ)、
Ugo Mayor (スペイン),Silvia Russo(イタリア)、Martin Scheffner (ドイツ),
David Segal (アメリカ)、Harald H.Sitte (オーストリア)の11名の医学者・研究者(敬称略)。
親の会からは、オーストリア、ベルギー、イタリア、ドイツ、イギリス、アイルランド、
イスラエル、オランダからはNina Foundationとプラダ―ウィリー&アンジェルマン親の会、ポルトガル、
USAからASFとFAST、そして日本と11か国の13組織
から出席しました。
まだまだ欧米中心ではありますが、参加国は年々増えており、一体感が生まれつつあります{%新芽webry%}

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