指定難病の見通しについて

皆さんに、昨年から国会請願などで応援していただいている指定難病ですが、
去る8月27日に、第4回指定難病検討委員会が行われ、先行分の110疾患が発表されました。
110疾患の内訳は、これまでに指定されていた56疾患と、新たに指定された54疾患です。
今回は、残念ながらアンジェルマン症候群は入っていませんでしたが、残りの約200疾患は、10月から11月にかけて開かれる委員会で検討される予定です。
期待を持って、見守りたいと思います。
また、先に指定された小児慢性特定疾患は、 来年の1月からの実施になります。
詳しい情報がはいりましたら、お知らせしたいと思います。